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2015年1月24日土曜日

MacPortsでのCoffeeScriptインストール手順

CoffeeScriptをインストールしました。
MacPortsでnodeとnpmをインストールした後、npmでCoffeeScriptをインストールするという2ステップ必要でした。


なお、当環境はYosemite(10.10.1), MacPorts 2.3.3, bashです。

$ sudo port install npm
$ npm install coffee-script当環境はYosemite(10.10.1), MacPorts 2.3.3です。

パスが通ってないので、

$ vim ~/.bash_profile

を実行し、以下の行を追加して保存します。

export PATH=$PATH:$HOME/node_modules/coffee-script/bin

参考: CoffeeScriptを使ってみよう!環境構築編 - ぶたのわるつ

なお、上記参考サイトのenvironment.plistは既にdeprecatedなのでunixの作法で設定して良さそうです。

参考: MacOSX - Macでの環境変数(environment variables)の設定方法 - Qiita

また、ホーム直下にディレクトリが出来てるようなので、パスの設定は今後詰めていきたいです。

保存後、設定を再読み込みします。

$ source ~/.bash_profile

無事インストールできました。

$ coffee -v
CoffeeScript version 1.8.0