Attention! Translated article might be found on my English blog.

2015年7月6日月曜日

CFBundleDevelopmentRegionをJapaneseに変更してアプリを日本語化する

 2015/07/10追記: どうやらMainMenu.xibはローカライズしておく(対応する言語のxibを用意しておく)必要があるようでした。
Englishの他にBaseを追加することでCFBundleDevelopmentRegionの設定が効き、
各フレームワークで取得・表示する文字列がローカライズされるようです。
 

Xcodeでのターゲット設定にて、Infoタブ内に"Localization native development region"(Raw key/valueではCFBundleDevelopmentRegion)という項目があります。

例えばWebViewのコンテキストメニューを簡単に日本語にしたい場合、
この値を"en"から"ja"または"Japanese"にすると良いようです。
ポップアップから"Japan"を選択しても効果が無いので注意です。

多言語化したい場合は個別にnibが必要になりますが、
1つの言語しか対応させない場合にはこの方法が簡単だと思われます。

なお、CFBundleDevelopmentRegionについてはCore Foundation Keysを参照してください。