2015年2月16日月曜日

Keynoteの図形(ベジェ)データをInkscapeで読ませてSVGとして出力する

手順としては
  1. Keynoteで.keyファイルを開き、PDFで書き出す
  2. InkscapeでPDFを読み込む
  3. Inkscapeでグループ化を解除していく
  4. SVGで書き出す

1. Keynoteで.keyファイルを開き、PDFで書き出す

今回はこのようなベジェデータをSVGにしてみます。


「ファイル」メニューから「書き出す」「PDF...」を選択しPDFとして書き出します。




2. InkscapeでPDFを読み込む

Inkscapeを起動し、PDFを読み込みます。



4. Inkscapeでグループ化を解除していく

スライドが丸ごと1つのオブジェクトとして読み込まれるので、グループを解除します。



2回ほどグループを解除すると、バックグラウンドとベジェデータを分離できます。バックグラウンドは削除してしまうのが良いでしょう。




ノードツールで見ると、単なるビットマップデータではなく、ベジェデータとして読み込まれているのがわかります。なお、残念ながら枠線と塗りつぶしは別オブジェクトに分かれてしまうようですね。




4. SVGで書き出す

無事ベジェデータとして読み込めたので、「ファイル」-「名前をつけて保存(A)...」を選択してSVGとして書き出します。



無事SVGに書き出すことができました。Webフォントの作成など、Keynoteで作ったオブジェクトを再利用してみてはいかがでしょうか。